就活生の強い味方!「読売新聞」を読むべき理由

読売新聞が就活生に選ばれる!
3大ポイント

POINT 1毎週月曜日連載「就活ON!」で先輩のES・面接成功例、
最新情報をゲット

就職活動をしている大学生向けの紙面「就活ON!」は毎週月曜日の読売新聞朝刊に掲載。テーマを「就活」に絞った最新の情報だけがまとまっています。

人気企業に入社した社員が就活時の応募書類に書いた自己PRや志望動機などを紹介する「私のES」、就活生の悩みに専門家らがアドバイスする「相談室」など、今すぐ役立つ情報が満載です。今就活している人、これから就活する人、就活生の保護者にも読んでいただきたい紙面です。

大学生向けの紙面「就活ON!」

POINT 2読みやすい経済記事で業界情報、
企業トップのビジョンが見える

「経済記事って難しい……」と思い込んでいませんか? 読売新聞は、分かりやすい言葉で経済の今と未来を読み解きます。注目企業の経営トップへの大型インタビュー「LEADERS」、世界経済の動きを分析する「グローバルエコノミー」などを続けて読むと、無理なく経済の知識が増えていきます。

また、一線で取材する記者が、今、目の前で起きているニュースの謎を分かりやすく解説する企画「New門(ニューもん)」(毎月1週間連続掲載)も、面接などでの話題づくりに役立ちます。

New門(ニューもん)

POINT 3通学中でも、お出かけ先でも、いつでも就活情報をチェック!

読売新聞オンライン

読売新聞の「就活会員」になると、ウェブサイト「読売新聞オンライン」のほとんどすべての記事を読むことができます(6か月間)。

志望企業名などをキーワード登録して効率よく情報収集できる「myニュース」

あとで読みたい記事をワンタッチで保存できる「スクラップ」

読売新聞に掲載されたほぼすべての記事を、1年前まで検索できる「紙面記事検索」などの機能を駆使して、自分だけの「就活情報ボックス」を作りましょう。

Interview就活のプロに聞く、新聞は内定の近道!?

ニュースはスマホでチェックすれば十分なのでしょうか。

十分ではありません!社会の出来事に興味を持ち、正確な情報を入手することが大事です。スマホでざっと目を通しても、すぐに忘れるものです。面接でよく聞かれる「最近気になったニュースは?」という質問で、企業はそのニュースがなぜ気になったのか、それをどう思うかというところまで聞いて、学生を知りたいと思っています。ビジネスの場で求められるのは、社会の出来事に対して、自分の考えを持つことです。問題意識を持って、初めて就活のスタートラインに立てるのです。

就活を有利に進めるコツはあるのでしょうか。

一つは、就職活動全体の流れを把握すること、例えば、「情報解禁日は3月1日」というと、その日から就職活動を始めればいい、と考えている学生が意外といます。就職活動は企業が主導でスケジュールを決めています。いつまでに何をするべきか、を逆算して考えて行動することが大切です。もう一つが情報収集です。世の中にあふれている情報をどう取捨選択していくか、この二つが納得のいく就活につながるのです。

効果的に業界研究や企業研究を行うにはどうしたらよいでしょうか。

企業の一般的な情報は誰でもホームページや会社四季報などで入手できます。一方、新聞は業界や企業にとって、良いニュースも悪いニュースも載っているので、自分が志望する業界や企業を客観的に知ることができます。客観的な情報をもとに、業界や企業の今後の動きを自分なりに語ることができるようになると、他の学生と差がつきます。社長のインタビュー記事には必ず目を通しましょう。社長の考え方、目指すこと、問題意識、企業の考え方に触れられます。

就活生にとって新聞はどういう情報ツールでしょうか。

一つ目は「物の見方」です。新聞には選考に関する情報や、業界・企業研究に役立つ情報が載っています。消費者視点ではなく、ビジネス視点で物事を見ることを学びましょう。二つ目は「物事を正確に把握して、自分の考えを持つこと」。新聞には事実が書かれていて、読み手に投げかけられています。社会に出ると、「答えが一つではない、正解のない問い」に直面します。人とは違ってもいい、自分なりの考えを持つ大切さを意識しましょう。三つ目は「論理的思考力」や「伝え方」です。新聞記事は始めに結論があって、その背景や問題点を説明し、今後の見通しを予測するという構成になっています。この流れはエントリーシート(ES)や面接と全く一緒です。新聞を読むことで、論理的思考力や伝える力が自然と身につきます。

コロナ禍での就活で、戸惑う学生に向けたメッセージやアドバイスをお願いします。

就職活動では「オンライン化」が定着し、「社員と直接話す機会がない」「企業の雰囲気が分からない」という不安の声がよく聞こえてきますが、ここは「逆転の発想」をしましょう。オンライン化が進むことで、業界・企業研究に充てる時間や、自分と向き合う時間が持てます。「今できることは何か」を考え、マイナスをプラスに変えようとする力こそが企業の目に留まることになるでしょう。

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就活を有利に進めるコツはあるのでしょうか。

就活に近道はありません。成功に導くには、しっかりとした土台を築くことが必要です。土台とは正しい情報です。世の中の変化を知り、企業、業界の変化をしっかりと把握することが大切です。

コロナ禍で就職活動はどう変わってきているのでしょうか。

新型コロナの影響が長期化し、在宅が続くと、友人や先輩から得られる情報が少なくなります。今の学生はネットに出ていることが100%正解だと思い込んでいます。例えば、エントリーシート(ES)を見ると、成功体験ばかりです。「サークル活動で、私は主体的に動いて、皆をまとめました。そうしたらみんなから喜ばれました」など、判で押したように同じ内容です。

志望業界や企業をどう決めていけばよいでしょうか。

新聞の株価欄を見るだけでも、世の中には多くの会社があることが分かります。それを分かっていない。自分の志望する業界をどう決めていいか分からないという人は、まず視野を広げましょう。視野を広げるためには、多くのことを知る。そのためには新聞が最適なツールです。

新聞を使った業界研究、企業研究で私が勧めるのは、志望する業界ごとにスクラップブックを作って、日々、新聞記事を切り抜いて貼り、そこに自分のコメントを書き込むこと、これがいちばんいい。何回でも見直せますから。ある企業の担当者から聞いた話です。面接で、スマホを見ながら順番を待っている学生と、スクラップブックを読み直している学生を見かけて、スクラップブックの方の学生を採用した例があるそうです。熱心さが伝わりますし、企業側の心証も違ってきますよね。

エントリーシート(ES)作成に新聞は役立つでしょうか。

もちろんです。ESにはその企業の志望理由、志望動機を書きますから、企業や業界のことを知らなければなりません。とくに、業界を大まかに把握しておくことが大切です。企業の情報をネットで見て終わりではなく、業界が今後どうなるか、新聞には分析や展望が書いてあります。業界を幅広く見るためには新聞は必要不可欠なのです。

就活生にとって新聞はどういう情報ツールでしょうか。

私たちが「新聞を読みなさい」というと、スマホに出ている記事を見ることだと思っている学生が少なくありません。でも、やはり紙でなくては。新聞の見出しは、パッと見るだけで何が書いてあるか分かります。見出しを手掛かりに、記事を読んでいく、それが自分の「引き出し」、知識の財産を増やし、就活に大切な、世の中の必要最低限の常識が分かってきます。新聞は月額4,000~5,000円、年間でも6万円ぐらいです。6万円で就活が成功するのだったら、どれだけハッピーでしょうか。就活セミナーにお金をかけるくらいなら、新聞を読みなさいと、学生には話しているんですよ。

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読売新聞オンラインの「myニュース」機能を使って、志望業界や志望企業、またライバル企業の名称など、気になる言葉をキーワード登録しておけば、関連ニュースが自動で収集されるので、読み逃しません。忙しい就活中も効率よく情報をゲットできます。また、「スクラップ」機能を使えば、あとで読みたい記事や取っておきたい記事をワンタッチで保存できます。記事にはメモ(400字以内)を付けることができるので、自分が注目した理由や感想を書き込んでおけば、面接での話題作りにも役立ちます。

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全国を網羅する取材網は読売新聞の特徴の一つ。読売新聞オンラインの「地域」ページでは、全国47都道府県の最新ニュースを地域別に紹介していますので、東京など大都市にいながら、地元のタイムリーな情報もゲットすることができます。大都市だけでなく、地方にも素晴らしい企業がたくさんあります。地方や地元の魅力を再発見することで、就職先の選択肢も広がります。身近な地方や地元にも目を向けて視野を広げましょう。

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